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QRfoodは、スマートフォンひとつで飲食店の予約や店での注文、決済まで行うことができるQRオーダーサービスです。
本記事ではQRfoodを飲食店が導入すると使えるサービスについて、また、QRコード決済を導入するメリットや注意点についてもご紹介します。
ぜひQRオーダーサービスを導入する際の参考になさってください。
QRfoodを導入するとどんなことに使える?
サービス名 | QRfood |
公式サイト | https://qrbusiness.group/ |
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 9,800円(エントリープラン) |
無料お試し | 1ヶ月 |
多言語対応 | ○ |
QRfoodは、ここ数年飲食店で急速に広まったQRオーダーサービスのひとつですが、導入することで顧客からの予約や注文、決済などができるほか、多言語対応でインバウンド需要にも応えることのできるサービスを行っています。
実際にQRfoodを導入すると飲食店ができることについてご紹介します。
メニューの管理
QRfoodを導入する際、メニューに利用する写真やメニューの内容、金額などをデータで納品します。
そのデータを変更したり削除したいときも、変更するデータを納品すると3営業日で反映される仕組みになっています。
また、それまで使っていたメニューにプラスしたいオプションを追加したり、セットメニューの設定をすることも可能です。
注文の管理
QRfoodでは、顧客が注文した内容を把握するだけではなく、顧客が来店してからどれくらいの時間が経過しているかを確認することが出来ます。
注文そのものはタブレット上で確認できますが、別途料金を支払えば、キッチン用のプリンターを使用して出力することも可能なため、これまで紙で注文をやり取りすることに慣れていたスタッフも抵抗なく使うことが出来ます。
飲み食べ放題にも対応
QRfoodは飲み放題や食べ放題にも対応しています。
コース内容の設定も簡単にできるだけでなく、コースには含まれていない有料の料理やドリンクも表示が可能です。
飲み放題や食べ放題は開始してからの時間制限がある場合がほとんどですが、顧客だけでなく飲食店のスタッフも開始してからの時間が画面で確認できるのでとても便利です。
メニューの多言語化
QRfoodはアジアを中心に40万店舗が登録しているQRオーダーサービスということもあり、英語・中国語・日本語の3カ国語に対応しています。
メニュー名だけでなく、メニューの内容の案内まで多言語対応しているため、外国人の顧客も簡単に思った通りの注文をすることができます。
これから高まるであろうインバウンド需要にも難なく対応できる心強い味方となってくれるでしょう。
アプリ内決済
もちろん、QRfoodではアプリ内で顧客が支払いをすることも可能です。
対面サービスで会計をするために顧客を待たせることはなく、顧客が会計をしたいタイミングでスムーズに支払いを済ませることができます。
会計をするための手間がかからないため、人手不足に悩まされている飲食店はスタッフの業務を減らすことができるのです。
レシートや領収書の発行
QRfoodでは顧客が各々のタイミングでアプリ内決済をすることができますが、もちろん必要に応じてレシートや領収書の発行もすることが可能です。
別途料金のかかる専用のプリンターが必要にはなりますが、レジや手書きなどで発行していたレシートや領収書を、プリンターを使用して発行することができます。
QRfoodは他のサービスとどう違う?
QRfoodの特徴をここまでご紹介しましたが、ほかにもQRオーダーサービスを提供している企業はいくつもあります。
それらのサービスとQRfoodとでは何がどう違うのでしょうか。
その違いについてご紹介します。
格安の料金プラン
プラン名 | エントリープラン | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
こんな店舗におすすめ | とにかく安く始めたい飲食店 | メニューの更新を定期的に行いたい飲食店 | サポートを手厚く受けたい飲食店 |
月額 | 9,800円 | 19,800円 | 27,800円 |
電子メニュー作成(1品) | 150円(初回無料) | 150円(初回無料) | 150円(初回無料) |
追加メニュー作成(1品) | 月2回合計10品まで無料 11品以上別途1品100円 |
月2回合計10品まで無料 11品以上別途1品100円 |
月2回合計10品まで無料 11品以上別途1品50円 |
決済の有無・インバウンド手数料 | 決済:あり インバウンド:なし |
決済:あり インバウンド:あり(手数料15%) |
決済:あり インバウンド:あり(手数料10%) |
問い合わせ対応 | 専用ダイヤル:平日9時~18時 メール:上記の時間以外 |
専用ダイヤル:平日9時~18時 メール:上記の時間以外 |
専用ダイヤル:平日9時~21時 土日祝10時~20時 メール:上記の時間以外 |
QRfoodは、さまざまなQRオーダーサービスの中でも月額料金が格安であることがまず挙げられます。
料金プランは「エントリープラン」「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」の3つが用意されており、一番安いエントリープランを利用すると9,800円(税抜き)しかかかりません。
店舗の規模や客層に合わせてプランを選ぶことができるため、それぞれの店に合ったプランを利用することが可能です。
一番高額なプレミアムプランを利用しても、27,800円(税抜き)であるため、他社のサービスを利用するよりも安い料金で手厚いサポートを受けることができます。
手軽に始められる
QRfoodの大きなメリットのひとつに、初期費用が0円で、契約期間の縛りがないため、他社のサービスと比較すると気軽に利用できることが挙げられます。
他社のサービスは高額な初期費用がかかるケースも少なくなく、そこで二の足を踏んでいる飲食店は、QRfoodであればこれまで導入したいと考えていたQRオーダーサービスを始めやすいといえるでしょう。
インバウンド需要にも広く対応
先にも述べたように、QRfoodは英語・中国語・日本語の3カ国語に対応している「多言語対応サービス」を提供しています。
アジアを中心に2億1千万人もアプリ登録者がいるサービスでもあるので、QRfoodに登録することで世界中の顧客を取り込むことが可能になります。
さまざまな国から観光でやって来る外国人観光客など、インバウンド集客にも役立てることができ、顧客の幅も広がるといえるでしょう。
QRfoodの評判・口コミ
では実際にQRfoodを利用している飲食店の評判や口コミにはどのようなものがあるでしょうか。
主なものをいくつかピックアップしました。
これまで他のサービスを利用していましたが、とても高額だったのでQRfoodを利用するようになりました。コストが削減できてありがたいです。
QRfoodを利用すると対面での接客を減らすことができるので、感染対策に役立つだけでなく、スタッフに業務の余裕が生まれ、それぞれが全体の注文や顧客の動きを把握できるようになりました。
QRfoodを導入したら会計や領収書の発行などの作業がなくなり、作業効率が上がり助かっています。
QRfoodは多言語対応ということもあり、インバウンドの観光客もメニューを理解できるので、スタッフが時間をかけて説明する必要がなくなりました。
QRオーダーサービスを導入するメリット・注意点
これはQRfoodだけではなく、QRオーダーサービスを導入した場合全てに言えることですが、QRオーダーサービスにはメリットや注意点があります。
メリットと注意点に分けてご紹介します。
QRオーダーサービスを導入するメリット
忙しくても注文に気づかないことがなくなる
QRオーダーサービスを利用すると、顧客はそれぞれのスマートフォンから注文をすることになるため、忙しい時間帯でも注文を取りそびれたりすることがありません。
他の注文のついでにサイドメニューを頼んでもらえる
QRオーダーサービスでは顧客が各自のタイミングで注文をすることになるため、メニューの隅々まで見ることができ、頼みたい料理の他にサイドメニューを頼むことが多くなります。
対面でのオーダー対応業務を削減できる
顧客がそれぞれのスマートフォンで注文から決済までを行い、対面でオーダーを取る必要がなくなるため業務を削減でき、スタッフの業務に余裕が生まれます。
最初のオーダーから会計まですべてが顧客の端末で可能
顧客はテーブルに通されてから、テーブル上のQRコードを読み取って最初からオーダーを行い、最後に会計をするまですべての注文を顧客のスマートフォンで行うことができるため、会計やオーダーを待たされたりすることがありません。
QRオーダーサービスを導入するときの注意点
飲食店の客層や提供しているサービスによってはQRオーダーサービスに向かない飲食店もあります。
下記のような飲食店はQRオーダーサービスを導入するのに向いていないといえるでしょう。
- スマートフォンを使うのが苦手な高齢者が顧客に多い
- 定食店などでメニューの数が少ない
- 料亭や割烹のように、その日顧客に提供するものをその場の対面サービスで決めていくタイプの飲食店
また、テーブルに通されてからQRコードをいちいち読み込まなくてはいけないことに煩わしさを感じる顧客がいることも忘れてはいけません。
最初のドリンクのオーダーは口頭でもとれるようにするなど、サービスの仕方に工夫が必要になることもあります。
まとめ
ここ数年のコロナ禍を経て、感染対策を兼ねて急速に広がりを見せているQRオーダーサービス。
その中でもQRfoodは予約から決済までを顧客の端末で行うことができるだけでなく、多言語対応でインバウンド需要にも役立つサービスを提供しています。
しかも月額の費用を安く抑えることができるのも魅力のひとつでしょう。
QRオーダーサービスを検討している飲食店オーナーの方は、検討してみるのをおすすめします。